9:50
出社。企画の数、納期を確認し、タイムスケジュールを決めます。
10:00
業務開始。本日はバロックパールが主役のデザインに取り掛かります。ラフスケッチを何度も繰り返し、アイデアを練っていきます。
12:30
ランチです。築地の街はヘルシーな魚貝類の宝庫です。

15:30
ラフデザイン画のプレゼンテーションと選定会議。多くの意見が交わされ、より良いものに絞られていきます。
17:00
作製の決まったデザイン画の清書。素材やコンセプトが最大限に生かされるよう細部まで描きます。
18:20
業務終了。リサーチのため、銀座の街を経由して家路に。また新たな眼で絵が描けるよう自分のチャンネルを切り替え、明日へ。
 

目に見え、身に着けることのできるジュエリーは、真っ白な紙の上に、デザイナーがイメージを絵として描くことから始まります。ラフスケッチから何度も試行錯誤を繰り返し、三次元の世界に存在できるようデザイン画に仕上げます。
イメージの出所や、素材を美しく魅せるアプローチは様々ですが、常に“ミキモトらしい”“新しいデザイン”を追求しています。

デザインのヒントはどこに隠れているかわかりません。より多くのお客様に喜んでいただけるデザインを探すため、常に市場の様子に目を向け、新しい情報をキャッチできるように心がけています。


店頭で自分のデザインした商品が、お客様の目にとまり、ご好評を得ている、と聞けたときはほんとうに嬉しいです。商品を気に入ってくださり、価値を見出していただけるということは、とても幸せに思います。

確率としてはかなり難しいと言われておりますが、自分のデザインした商品を身に着けてくださっている方を街のどこかでお見かけすることが私の目標です

学生の頃、装身具に興味を持ち、日本伝統の金工芸術を専攻していた私は、ミキモトの商品を見たときに感じた、ものづくりに対する姿勢に強い憧れを持っていました。
ファッションジュエリーからハイジュエリーまでを扱う商品の幅広さ、日本の企業であって、世界規模で活躍している姿も理由の一つです。

非常に多くのことを学び、挑戦していける環境だと思い入社いたしました。

先輩社員の方がマンツーマンで丁寧にOJTをしてくださるため、未熟であるにも関わらず多くのことに挑戦する機会にも恵まれています。

まさに“無”の状態から、三次元の形あるものへとデザインしてゆくことに特別なやりがいを感じています。自画自賛ではありますが、自分がデザインしなければ存在しなかった形なのですから。もちろんお客様に喜んでいただけるものでなくてはなりませんので、難しさ・責任感はありますが、共に自己実現できる喜びがあります。

日々業務に関わる中で、情熱を持って仕事に関わっている方々と接することが多々あります。この人は魅力的だな、と感じる理由の一つに、その人の熱意に感銘を受けることが挙げられます。ジャンル・表現の仕方は違っても情熱を持って取り組んでいる姿は、皆さん魅力的ですよね。学生の皆様も是非、誠実さと熱い思いを持って様々な活動に臨んでください。きっと何らかのめぐり合わせがあるはずです。